最初が肝心

更新日:2018.03.19.

最初が肝心飲み会などで素敵な人と出会い、デートの約束をできたとなれば、もうそこで「やった!」と安心してしまう人もいるかもしれません。
しかし、二人の初デートを終えるまでは油断禁物です。

なぜなら、二人が出会い、デートする関係になったという時点では、まだ相手についてはほとんど情報が集まっておらず、恋人でもない状態だからです。
例えばビジネスで契約を結ぶ時、「御社とお取引をさせて頂きたく存じます」「ありがとうございます」というやり取りがあった時点では、「契約」は成立していません。
条件や価格、互いの会社の方針などについて話し合った結果、両者が納得できれば、「契約」の運びとなるのです。
それと同様に、互いについて何も知らない状態では、交際している、恋人関係であるとは言えないのです。
初めてのデートを経て、相手を理解し、そこで「解約」とならなければ、晴れて恋人関係、交際スタートとなる訳です。
二人の関係がこれからどうなるかは、初デートの結果次第であると肝に銘じておきましょう。

というわけで、二人の初めてのデートは、お互いについての情報交換がしっかりできる環境を整えることが第一です。
「もうデートする仲になったのだから」と浮かれて、お互いを理解し合う努力もせずに、ショッピングやテーマパークに映画などで楽しんでいては、たしかにデートの時間は楽しいかもしれませんが、二人の信頼関係などを築けるかどうかは疑問です。
お互いに相手のことを理解できず、気持ちがすれ違う原因を作ってしまいかねないので注意しましょう。
二人の長く良好な関係を築きたいのであれば、初めてのデートではお互いを理解するためにじっくりと会話を交わせるような落ち着いた環境が最適でしょう。

どんなラブラブカップルも、おしどり夫婦も、最初は赤の他人の関係からのスタートでした。
必要なのは「どこでデートしたか」「何を食べたか」などではなく、「二人でどんな時間を共有できたか」です。
お互いへの気持ちを確かめあえるような初デートにしましょう。