サイトにはサクラがいます

更新日:2015.12.11.

サイトにはサクラがいます出会い系サイトというものは、様々なスタイルがあります。
その中に、女性会員は入会金が無料、会員同士がサイトを通じてやり取りするメールも無料と言うシステムのサイトがあります。
一方の男性会員は気に入った女性会員が見付かれば、サイトを通じてメールを送るのですが一回に付き幾らかの料金が発生していくサイトがあります。
つまり、サイトの運営会社側にすれば男性会員のメールの送信回数が多ければ多いほど収益が上がるシステムなのです。
女性会員と男性会員のバランスが取れていれば問題はないのですが、殆どの出会い系サイトは男性会員が圧倒的に多いと言われています。
また、男性会員がお気に入りの女性会員にメールを送っても、返信がないケースが続くと退会する人が多くなってしまいます。
これでは、サイト運営会社は経営が成り立たなくなってしまいます。
何とか、男性会員に継続的に会員になって貰って女性会員に沢山のメールを送って貰わないと困るのです。

こんな事態に、窮余の策として考え出されたのが「サクラ」です。
このサクラというのは、本来の女性会員に代わって架空の女性会員になって男性会員とメールのやり取りをする人の事を言います。
サクラの人はメール一通に付き幾らかの報酬をサイト側から貰う約束で仕事をするのですが、男性会員と会う事はありませんので出来る限りメールのやり取りを増やすように運営会社から指示されている場合が多いのです。
男性会員とのやり取りはあくまでメールだけですので、このサクラは別に若い女性でなくても問題はありません。
年配の女性でも構わないし、例えばメールのやり取りで女性を装う事が出来れば男性でも良い訳です。

普通の出会い系サイトでは、男性会員が女性にメールを送っても中々返事が来ないのですが、サクラを使っているサイトでは比較的返信が早く返ってくると言われています。
このサクラを見破る方法は、まずメールの回数を増やすのが目的なので一度のメールで複数の質問はしない事が挙げられます。
例えば先方が本当の女性会員ならば「何処に住んでいて仕事は何をしてますか?年齢は幾つ位ですか?」と一通のメールで幾つかの質問をしてくるのが普通ですが、これがサクラだとこの質問を何通かのメールに分けて質問してくるのです。
また、若い女性がいきなりメールで性交渉を持ち掛けてくるのも要注意です。

常識で考えれば分かると思いますが、普通の女性がまだ会ってもいない男性とベッドインを持ち掛けるのは不自然としか思えません。
これは男性会員に期待感を持たせる事で、メールのやり取りを多くさせる作戦と言えるでしょう。