贈る気持ちに意味がある

更新日:2015.05.05.

贈る気持ちに意味があるプレゼントには様々な形がありますが、形として残るもの、残らないもので大きく別れます。

そもそも相手のことを理解していないと、無難なプレゼントになりがち。
一般的で、おおよその女性、男性には喜んでもらえるというようなプレゼントよりも、やはり相手の好みや特別なものを贈る方が相手の喜ぶ顔が想像できて楽しいですよね。

これまでにもらって困るプレゼント、欲しかったプレゼントについて述べましたが、プレゼントをもらった、渡したあとのお話をしようと思います。

あなたには、こんな経験はありませんか?
その当時はうれしかったものが、今では捨てられず、なおかつそのときのことを思い出し、その度ドキドキさせられるなんていうこと。
値段や大きさ以前の問題で、これは記憶の問題です。

例えば別れた彼、彼女からプレゼントされた物を、別れた後でも「物は物」として物に罪はないと割り切り大切に使い、身につけられるという人と、一方では思い出してしまうので見たくもなく、捨ててしまう人。
前者の場合、そのもの自体に年季が出てきたりしたところで、新しい恋人から「なんで買い換えないの?」と聞かれることがないとは言い切れません。
そのときに「元恋人からもらった~」なんて言ってしまえば、よほど器の大きな人ではない限り不快な気持ちを呼び起こすことも。
いつまでも元恋人からもらったものを使い続けることに意味があるなら、その人に対する意味もまたそこにあるのではと疑いたくなりますよね。

後者の方はどんなに高価なものでも自分の目に触れるところには置きたくないという気持ちが勝ってしまい、友達にあげてしまったり、他の利益にしようとお金に換えてしまうこともあるのが現実。

以前耳にしたことがあるのですが、男性が女性にそこそこ高額なプレゼントを渡すということは、「たまには俺のことを思い出せよ」という意味もあると聞いたことがあります。高価なものにはやはり男性のプライドが少々ふりかかっているようですね。
相手の好みや趣味を理解した上でのプレゼントなら、金額に対して目を瞑っても、もらって喜ばない人はいません。相手を喜ばせる気持ちこそ、本当は一番大切にしなければなりません。

結果としてプレゼントを贈るにしても、どうしても形にして表して欲しいと望む人の前に立ちはだかるのは、どれだけ思いやりがあるかということ、やはり、あなたの「気持ち」ではないでしょうか。